学校生活での思い出の漫画やアニメとエピソード集

2月 26, 2024

学校生活での思い出漫画やアニメ

学生時代、読んでいた漫画から影響を受けることも多いのではないでしょうか。漫画好きの読者に聞いた「学校生活での思い出の漫画やアニメとエピソード」から一部ピックアップしてご紹介します。
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テニスの王子様~中学生の思い出

私は中学校の時にテニスの王子様という漫画に出会いました。
テニスの全国大会で優勝する為、様々なチームが過去の想いや、仲間の想いなど熱い想いをもってテニスの頂点を目指していく様を見て、それまで特になにかを死ぬほど頑張るなどの経験がなかった私はとても感動したのを覚えています。
それぞれのチームにドラマがあり、全てのチームが努力し、それでも頂点になれるチームは1チームのみ。
怪我や病気様々なものを乗り越え、チームが一丸となって1つのことを目指していくという事がこんなにも素晴らしい事なんだと教えてくれた漫画です。
私はこの漫画の中の、跡部景吾というキャラクターが大好きでした。
俺様なキャラクターで、いつも自信満々、唯我独尊、自分の力を信じているそんな様子がネガティブな私にはとても眩しく見えて大好きだったのです。
そんな彼も、負けを知り、挫折し、それでも諦めずに前へ進みプライドを捨てて、這い上がっていく様子にとても胸を打たれたのを覚えています。
自分の力を疑わない自信も彼の努力から来るものだというのがとてもかっこいいですし、そこまで胸を張れるほど努力できる事も負けを知り挫折しても努力することをやめずひたすらに上を目指せる精神力もすごくかっこいいです。
私はこのままでいいのか、これで大丈夫なのか、とよく不安になってしまうので、自分をそこまで信じきれる彼はすごいと思いました。
私が中学一年生の時、仲良しのグループから仲間はずれにされてとても辛くどん底の時期があったのですが、そんな時にテニスの王子様を読み、跡部景吾というキャラクターと出会って、見た目のかっこよさもそうですが、中身のかっこよさも大好きになり、私が辛い時期を乗り越える為の力になってくれたとても思い入れのある漫画です。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。~高校生

法律を無視し高校生くらいの時に、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。がとても思い出深いです。この作品は感動はもちろん、いろんな感情になるところが良かったです。
ずっと仲良しな友達がいることの大切さや、変わらず想う気持ちがまっすぐなのが素敵です。
みんなの心が一つになった時の素晴らしさは、いまでも心にグッとくるものがあります。

ジャンプ

ジャンプ漫画をよく読んでいました。有名なワンピースやナルト、BLEACHなどの作品を読んで、漫画の面白さを知りました。そこから、古本などで色んな作品を読み、学生時代の友人と本の貸し借りや情報を共有していました。アニメは中学生時代に夕方に放送されていた鋼の錬金術師の一作目がとても印象に残っていて、周りの友人はみんな見ていた気がします。

ナルト

❶私が学生の頃、人気だった漫画の1つに「NARUTO」がありました。 当時、私は「烈火の炎」が大好きだったのですが、その中に出てくる「火影」という言葉が「NARUTO」でも使用されていると知り、なんだか納得できず。 流行っていると知りながらも、「NARUTO」を読むことはありませんでした。 ある日、私の住むアパートの下階に、同じクラスの子が引っ越してきました。そこまで親しくはなかったのですが、目覚まし係を引き受けたことで次第に仲良くなり、その子の家に頻繁に遊びに行くようになりました。 そして、そこで見つけたのが「NARUTO」でした。少し抵抗はあったものの、薦められるがまま読んでみると面白い?次々読みたくなるほどの話の展開とテンポの良さに、一瞬でハマってしまいました。それからは、頻繁にその子の家に入りびたり、時間も気にせず漫画を読み続けました。 大人になった今では、時間を気にせずなんてことはできません。学生時代のいい思い出です。

❷私がこのNARUTOを本気で読んだり見たりしたのは大学生の時でした。 主人公のナルトの『真っ直ぐ自分の言葉は曲げない』という忍道を持っていて、普段ヘラヘラしていたりお調子物ですがいざとなると仲間想いで芯の強さを感じてカッコいいなと思ったのを覚えています。 そして最終的にも忍道を貫き、友を救い里を救い、更には世界を一つするという偉業を成し遂げた事。 ここまででかくなくても自分の言葉に責任を持って行動したいなと思いました。

ハイキュー

宮城県を題材にした青春バレーボール漫画で、実際に存在する大会だったり体育館とかが使用されており、すごくリアルな漫画だなと思った。主人公の日向は身長が小さく小柄ながらも、日々仲間と切磋琢磨して成長していく姿にとても感動した。試合を重ねていくにつれ沢山のライバルに出会い、刺激を受けてどんどん吸収して強くなっていく主人公の日向を見て、自分ももっと頑張ろうという気持ちになり、勇気をもらえた漫画。

ハンターハンター

HUNTER × HUNTERです。そもそもHUNTER × HUNTERを知るきっかけとなったのは、小学六年生の時に好きだった男の子の存在があったからです。少しでも彼の趣味嗜好を知りたいと思った私は、彼が好きだというHUNTER × HUNTERをアニメで見始めました。すると、私は彼の存在を忘れて作品に没頭していったのです。気づけばフェイタンに心を奪われ、その翌年には漫画全巻を大人買いしていました。そして、当初の目的であった彼の趣味嗜好についても詳しくなったおかげで、会話をする機会がグッと増えたのです。

ラブライブ  ~中学生・高校生

私にとって思い出のアニメがラブライブです。中学や高校時代に一大ブームになっており、そこまでアニメを見ないような人でも広まっていた印象があります。アニメの内容も素晴らしいですが、このアニメ・コンテンツのおかげで、出会えたものや仲良くなれた人がおり、今も形を変えて影響をもたらしてくれているという意味でこのアニメがとても思い出深いです。

恋愛カタログ

わたしの学生生活に欠かせない漫画は恋愛カタログです。どこにでもいそうな平凡な学生、みかが主人公なのですが、自分自身に重ねやすいそんなキャラクターで、自分が漫画の中で色々教えてもらえるようなそんな内容になっています。高校生で一目惚れした高田君に思い切って告白、まさかの恋が実る所からスタートします。わたしもこの漫画わ読み始めたときに、おなじような状況であったので、感情移入しやすく、この時はこのように行動すればいいんだと、恋愛のバイブルとして何度も読み返していた思い出があります。

ハチミツとクローバー

私自身芸大へ通っていたので、作品の舞台が芸術大学ということもあり、共感する部分が多かったです。ハチクロのキャラクターには様々な恋愛模様があり、どれもハッピーエンドといえるような結末ではありませんでしたが、こんな恋がしてみたいと思いつつ読んでました。実際は大学の課題に追われる日々で、そんな余裕がありませんでしたが笑。今読んでも、卒業制作が進まないことや、なんとなく絵やモノ作りが好きで芸術大学へ進学して就職活動の時にやりたいことが見つからず思い悩んだ日々を思い出します。

ソードアートオンライン

ソードアートオンラインは中学生の時に初めてアニメで見た。それまで見ていたアニメは、ゴールデンタイムで放送されている「ポケモン」や「NARUTO」を見ていた。これらのアニメと国民的アニメ以外の作品はまったく知らなかった。しかし、中学生の時に動画配信サービスで初めて「ソードアートオンライン」を見てハマってしまった。戦闘シーンで繰り広げられる技などの演出がかっこよかったり、ストーリーが面白かった。この「ソードアートオンライン」を見たきっかけで、他のアニメも見るようになった。アニメ好きになるきっかけを与えてくれたこの作品は思い出深い。

学校のおじかん

中学生の頃、部活内の女子で「学校のおじかん」という漫画が流行りました。きっかけは一人の先輩がその漫画を紹介してくれたことでした。私の学校は少し田舎にあり、全校生徒も少なかったので恋愛や付き合うことなどはほとんどなく、憧れのことでした。なので私たちはその学園恋愛漫画を読んで仲間内でキャッキャと騒いで恋愛に想いを馳せていました。「学校のおじかん」は部活の先輩が持っていて、私たち後輩は毎回じゃんけんをして勝った人から順番に貸してもらっていました。順番があとのほうになったときは、早く読みたくて友達を急かしていました。同じ部活内で同じ漫画を読み、先輩とも一緒に同じ話題で盛り上がれる。自身の恋愛は程遠かったけれど、これはこれでとても楽しい青春をおくっていたと思います。

美少女戦士セーラームーン~小学生

小学校時代、美少女戦士セーラームーンの連載&アニメが始まり友達の間でも凄く流行しました。 当時毎日のようにしていたのがセーラームーンごっこ遊び。 それぞれが好きなキャラクターに扮するのですが、おとなしい性格だった私は『あなたは亜美ちゃんね!』といつも配役を友達に決められていた記憶があります。 長らく好きなアニメ・漫画で、未だに化粧品などのコラボグッズなどを見つけたら買ってしまいます。

犬夜叉 ~小学生

小学生の頃、インフルエンザか何かで休んでいた時に母が買ってきてくれたのが「犬夜叉」でした。自分にとって初めての漫画で、少年漫画にハマるキッカケになった作品です。それ以来完結まで追って読み続けましたが、最終巻が出る頃にはヒロインのかごめの歳はとっくに追い越し、自分が高校生になっていたのが感慨深かったです。

ルーキーズ

ルーキーズが本当に好きでした。 今から10年以上前になりますがテレビドラマ化、映画化もされて大ヒットしています。 この漫画では、誰にでも可能性はあるということを教えられました。 今でも漫画で出てきた言葉を実践していて、自分の努力次第で未来と自分を変えられる、自分に自信を持つこと、一歩踏み出す勇気を持つことで私自身の人生はより良い方向に進んでいると思います。

スラムダンク

当時はスラムダンクがとても好きでした。 スポーツ漫画は読んでいてスッキリしますし、自分でもやってみたくさせてくれる熱さがあります。 実際に学生時代私はバスケットボール部なの所属していて、作中のテクニックをよく真似していました。 特にスラムダンクは同級生の友人たちと回し読みして互いに語り合った楽しい思い出があり、今でも懐かしく感じます。 アニメも放送していたため、キャラクターの声や音楽も印象深く、本当に思い出の作品です。


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